協働ロボットFAIRINO 開梱 – ロボットの初回起動

協働ロボットFAIRINOの開梱 – ロボットの初回起動について紹介しています。
(00:09)これはロボット アームです。これはボタン ボックスです。これはコントロール ボックスです。これはロボット コントロール ボックス ケーブルです。これは電源ケーブルです。そしてこれはロボット アームを固定するために使用されるネジです。ここがロボット コントロール ボックス ケーブルが出る場所です。ケーブルの左側のボルトはベース座標の X 軸に対応し、右側のボルトはベース座標の Y 方向に対応します。六角レンチを使用して 4 つのネジを順番に締めます。これでインストールは完了です。まずロボット コントロール ボックス ケーブルを差し込んで締めます。
(00:51)反時計回りに回します。次に、ボタンボックス ケーブルを差し込んで締めます。最後に、電源ケーブルを差し込み、ボタン ボックスの緊急停止ボタンが解放されていることを確認します。その後、ロボットの電源投入を開始できます。ロボットの電源投入プロセス中に、ロボットの端のインジケータ ライトが赤、緑、青の順に点灯し、ロボットの Web アプリにログインできます。まず、ネットワーク ケーブルを使用して、一方の端をボタン ボックスのインターネット ポートに接続し、もう一方の端を PC に接続します。次に、Open Seas のネットワークとインターネットの設定インターフェイスで、イーサネットを選択します。
(01:33)アダプターのオプションを変更する接続されたイーサネットを選択し、そのプロパティを右クリックし、変更するにはipv4を選択し、192.168 58.XXに変更します。最後の数字は2にできません。サブネットマスクは255.255.255.0です。クリックして確認して保存し、ブラウザを開きます。URLに192.168 58.2を入力します。まず、コントロールボックスとアクティベートコードを入力する必要があります。コントロールボックスのシリアル番号を確認してボックスに入力します。アクティベートが正常に完了するまで待機し、電源をオフにして再起動します。
(02:37)コントロールボックスロボットの電源投入プロセス中に、ロボットの終了インジケータライトが赤、緑、青のライトのサイクルを示します。インジケー
タライトが緑に変わるまで待って、ロボットのWebアプリインターフェイスにログインし、アカウント名adminパスワード1 2 3を入力してログインすると、正常にログインした後、ロボットの操作を開始できます。
弊社ロボットショールームでは実際にデモ機を操作して体験していただけます。
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